銀行員におすすめの小説
池井戸潤さんの小説です
銀行の内情、文化ついて赤裸々に書かれています
ドラマで有名な
倍返しで話題となった「半沢直樹」
佃製作所が舞台の「下町ロケット」
駅伝がテーマの「陸王」等
も池井戸潤さんの原作です
他にも映画化された「空飛ぶタイヤ」
や
今絶賛上映中の「七つの会議」
があります
私は銀行に就職し、2年目くらいでメンタルがきつい時期に
はまりました
銀行の文化について絶妙な表現で皮肉っていたりするも
社会的意義や仕事のやりがい等も書かれています
個人的なお気に入りランキングは
3位:七つの会議
2位:空飛ぶタイヤ
1位:BT’63です
BT'63もぜひ映画化してほしいです
ただ内容的に難しい気もしますが
話として
とても面白いのでぜひ読んでみてください
特に銀行員の方は多少仕事の勉強にもなりますし
日曜日の夜の憂鬱感が和らぎますよ