第2弾PayPay100億円キャッシュバックを活かす
PayPay100億円キャッシュバック第2弾
先日PayPayが100億円キャッシュバック、第2弾を2月12日より行うことを発表しました
今回は内容が以前より劣化したPayPayの使い方を考えてみようと思います
細かい変更内容はPayPayホームページ上で詳しくは確認してみてください
今回の一番の変更点は
一回の会計のキャッシュバック金額上限が下がったことです
前回:25万円まで20%キャッシュバック(最高5万円)
今回:5,000円まで20%キャッシュバック(最高1,000円)
前回は万を超える家電を買うことに適していましたが
今回は5,000円を超えない範囲での使用が最もお得に使える方法かと思います
コンビニ、薬局始め
日常生活で必需品を売っている店もかなり増えました
PayPay第2弾の有効な使い方
食事
日用消耗品
これらに絞ってPayPay使用率を高めることが最大限に利益が享受できそうです
シャンプー、洗剤、ビール、タバコ等
20%引きで買える状況が暫く続くことを考えるとかなりのお得感が出てきます
さらに今回、前回と大きく違うことはPayPayを導入したお店がかなり増えたことです
今日、仕事で取引先を訪問したのですが
社長「そういえばのむすけさん(私)、うちPayPay導入したよ」
●「本当ですか!?
(以前QR決済の話をした時あれは信用できるのか?って言ってたじゃないですか!!)」
社長「PayPayの人がこの前来て
3年は決済料0円で導入費用もかからない言ってたから試しに初めてみたんだよね」
こんな会話がありました
世の中の中小企業もPayPayによる圧倒的な初期投資により
かなりの勢いで取り込まれている状態です
カード決済は決済端末(カードをスキャンする機械)が必要になりますが
QR決済はそういった機械も不要なため導入ハードルが低いです
そういった背景も多いにあると思います
この際PayPay経済圏に取り込まれて利益を享受することが吉だと思います
QR決済については
今後もメルカリの残高を手数料なく使うことができるメルペイや
大手地銀、ゆうちょ銀行も銀行ペイというものをリリースしていく模様です
群雄割拠が続きますが
一体数年後にはどういった状況になっているのか読めないですね
我々消費者は世の中に踊らされる部分は踊らされるも
良いとこ取りで逃げ切るスタイルで過ごしていきたいです
○まとめ
第2弾PayPayキャッシュバックでは
日用品を20%引きでまとめて購入すること
昼食等外食をPayPay導入店で食べるようにして
日々の生活をコストを削減する作戦が有効だと思います